「投資×飛行機」で考える共通点とは②
こんにちは！
本日のウェルスナビ、テオの運用結果はこちら
前回、「投資×飛行機」についてのお話をしましたが
今日はその続きを、、、
前回の記事はこちらからお読みいただけます。
飛行機に乗ってて急に大きな揺れに遭遇したことはありませんか。
怖いですよね。
しかし、実際には飛行機の墜落といった事故の発生率は極めて低く
0.0009％＝10万分の１未満との統計が出ているほどで
「実は最も安全な乗り物」だといわれています。
機内の客室乗務員が冷静な表情でいる姿を見かけたことはないでしょうか。
毎日何十時間、何フライトも飛行機に乗っている機長や客室乗務員たちは、
飛行機が安全だという知識や長年の経験によって
どんなに揺れても簡単には堕ちないことがわかっているので動じないのです。
もちろん私の経験上でも、立っていることが困難なほどの揺れに遭遇し、
お客様の横の座席に座ったこともあります。
もちろん怖いこともありますが、
私たちが怖がっていてはお客様に安心していただけません。
投資も同じです。
長期的に続けるなかで揺れは突然やってきます。
投資に関しても、飛行機に関しても
怖いという感情は多くあると思います。
しかし長い期間、長い経験で考えてみることで
何度も経験するであろう相場の変動にも
一喜一憂しないことが大切だということですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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