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「投資対象としての航空機?」②

 

 

こんにちは!

 

 

本日のAI投資の結果はこちらで報告しています。

ai-investing.hatenablog.com

 

 

昨日、航空機が投資の対象として

注目されているというお話を少ししました。

 

 

その続きをお話する前に 昨日の記事をご覧ください。 

ai-investing.hatenablog.com

 

 

 

航空機が「投資対象としての顔」

を持っているということですが、

 

 

航空機は資産価値がなかなか減価しない優良事業資産として、

法人・個人の投資家から注目を集めており、個人の投資にも浸透しつつあります。

 

 

航空機がどうして投資の対象になるのでしょうか。

 

 

それは航空産業というのは世界経済の発展に大きく関係しているからです。

 

 

私が運用しているロボアドバイザーもそうですが、

AIの技術が発展していることはみなさんご存知だと思います。

 

 

しかし、ひとの移動というのはいくら技術が発展しても

ネコ型ロボットでおなじみのドラえもん

どこでもドアが開発されることは(現在のところ?)難しく、

電車やバス、自動車、航空機が必要となるわけです。

 

 

なかでも航空機は「安全・速い・経済的」な移動手段だと言えます。

 

 

航空券は高いというイメージがおありだと思いますが、

2ヵ月前に購入すると1万円以内、直前でも1万5千円ほどで

東京―大阪間(500km)を50分ほどで移動することができます。

 

 

海外旅行が気軽に行けるようになってきたのも、

航空機で安全に移動できるからではないでしょうか。

 

 

ひとの移動もそうですが商品や貨物の輸送についても

外国から陸路や船で輸送すると、何ヶ月もかかってしまいます。

 

 

例えば、世界同時販売を予定した最新型のスマートフォン

外国から船で運ばれてくるとなると、

日本での発売は何か月も遅れてしまうことになってしまいます。

 

そんなに待ってはいられません!

 

そこで空路での輸送が必要となるわけですね。

 

 

客室乗務員のころ、新興国路線の乗務が多く、

(中国やインド、インドネシアなどのこれから経済発展が見込まれる国)

 

旅行の方はもちろん現地に駐在、出張に向かう方や

日本に訪れる外国人の方々とお話する機会が多くありました。

 

 

お客様から現地のおすすめのお店や場所を伺ったり、

また、私たちが日本での過ごし方をご提案したり、

普段お会いできない国の方との交流はとても新鮮で、

人柄からその国のことをもっと知りたい、訪れたいと

思えるようになれたことは素晴らしい経験でした。



 

世界中で数えきれない数の航空機が今も空を飛んでいます。

このように国や地域だけでなく、ひとやものを

つなぐことができる航空機はなくてはならない存在です。

 

 

ここまで航空機と世界経済は大きな関係があることをお話してきました。

 

航空産業はこれからも劣ることない業界だと言われており、

東京五輪も見据え、各航空会社多くの路線も発表していますね。




そこで、個人の投資対象となる航空機の登場です。



ヘリコプターは3億~5億円台で購入することができ、

小型のビジネスジェット機「ホンダジェット」は6億円。



プライベートジェットとして

富裕層の方が移動手段に使うイメージですね!



購入した航空機を航空会社などに貸し出すことで、

毎月リース料を受け取ることができるという仕組みです。

 

なんと利回りは8~14%ほどだと言われています。



なかなか手が届かない投資対象ですが、

いつか、いつか手が届くことを願っています。




 

最後に

 

 

航空機への投資を通して

もちろん安定したリターンを得られますが、

投資を通してグローバル化が進む現代だからこそ

社会の発展や進歩にも貢献できるのではないのでしょうか。

 

 

大好きなB787からの景色̠―朝日が昇る前—

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