ロボアドバイザー「THEO」を選ぶメリットとは?
こんにちは!
テオの運用結果(4/24)で初めて5.79%を記録しました。
運用開始2ヶ月で約6%は利回りが良いですよね!
ロボアドバイザーで大手2社というと
ウェルスナビとテオ、
どちらで運用しようか悩んだことはあるかと思います。
圧倒的にウェルスナビの利用者は多いですが、
テオに揺らぎたくなるかもしれない機能が
新しく発表されましたね😌
それは、テオでは2019年6月から
新サービス「THEO Tax Optimizer」が開始です。
自動税金最適化サービスということで
ウェルスナビにもDeTAXの機能はありますが、
大きな違いがあります。
それは、今回のテオの新サービスには
ポートフォリオの資産配分を維持しつつ、
税負担を軽減する2種類の取引を自動で行い、
税金を翌年に繰り延べるのできるのです。
今年の税金を軽減させるということですね。
それぞれ見てみましょう。
①利益を含み損で相殺する
取引により利益が出た場合、税金がかかります。
ポートフォリオ内の含み損がある銘柄を決済し、
利益を抹消させます。
これは、含み損を売却することで、
利益を減らし、税金負担を減らすということです。
しかし、ポートフォリオが変動してしまうので
売却した同価格分を
再度買い戻すことで、資産配分を維持します。
そうすることで、
今年度の税金負担を軽減させることができます。
この仕組みは、ウェルスナビの機能と同じです。
②損失があれば利益確定をする
取引により損失が出た場合、
ポートフォリオ内の含み益がある銘柄を決済し、
利益を確定します。
これは損失があるうちに決済し、
損失を相殺させるということです。
しかし、ポートフォリオが変動してしまうので
売却した同価格分を
再度買い戻すことで、資産配分を維持します。
そうすることで、
翌年以降に発生するかもしれない税金負担を
今年度中に相殺し税金負担を軽減させることができます。
この仕組みはテオにしかない機能で、
ウェルスナビと比較する際に
大きく関わってくるのではないでしょうか。
今年度(2019年1月から)の税負担に適用されるので
何%ほど節約できるのか、サービスの効果は来年ですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。